概要†パソコンに入っているフォントの確認ができるウィンドウ。 画面の呼び出し方法†「機能(G)」→「フォントの確認(J)」 キーボードでの呼び出し方法†「Alt」+「g」→「j」 スクリーンショット†リスト表示順ボタンについて†
以上の、意味でリストの表示順と表示項目の順番が変わる。 蛇足†実はWindows9x/MeとNT系(2000,XP)とでフォント(正確には文字セットというべきか)の扱いがやや異なる。例えば日本語の文字列を欧文フォントで表示させようとした場合、Win9x/Meでは文字化けする。一方、2000/XPの場合日本語フォントで表示可能な半角文字には欧文フォントが適用され、漢字などには別の日本語フォントが自動適用されるようである。このあたりOSの互換性を考えてデータ作成する場合、気を付ける必要がある。(XPでデータ作成し、日本語・英語混じった文章を欧文フォントで表示させたりしていると、9x系を使用している方がデータを開いたとき文字化けする) 一見NT系の仕様が便利であるが、9x系では文字化けを逆手にとって遊ぶ方法もある。例えば、このウィンドウにある「タチツテトナ」は9x系で欧文フォントを選択すると「ÀÁÂÃÄÅ」と表示される。このように文字コードがうまく対応するS-JIS文字(ほんの一部配列が異なります。Windows-31Jというのが正確か?)をコマンド内に組み込むことで、現在Museで正式にはサポートされていない特殊文字が使用可能となる。 e.g.) *FONT"Times New Roman, 1" *HEAD"サTr舫merei ォ (aus Kinderszenen)" |