野ばら
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[[とりあえず、一曲作ってみる]] *譜面 [#f97e3bd6] http://musewiki.dip.jp/pho/Heidenrxslein_3.png *初期設定 [#ud163ab4] 譜面をみると、上の方はボーカルのようです。~ 下の方はピアノのようです。~ ボーカルのパートは「シンセボーカル」という音色を使うことにしました。~ ピアノのパートは「グランドピアノ」という音色を使うことにしました。~ それぞれ、音色番号は55と1であるので以下のようにします。 @A P55 @B P1 譜面のト音記号やヘ音記号のすぐ横にはフラットが3つかかれているので \--- と記述しておきます。 速さは試行錯誤が必要です。ここでは適当に4分音符を一分間に69回打つ速さとしておきます。 %69 ここまでをまとめ次のようにしました。 %69 \--- @A P55 @B P1 ここは、書く順番は特に入れ替えてもらっても大丈夫です。 *とりあえず一小節 [#a0c6b318] まず、ボーカルラインをみてみると1小節目はソソソソと8分音符が並んでいます。~ 自分は音名タイプx1が好きなので #A1 |x1g8ggg| と打ち込んでみました。~ ピアノはト音記号側とヘ音記号側でフィンガーを分けて入力したいと思います。~ ここで少し難しいのは和音表記です。~ Museでは大括弧[ ]に囲まれた中は和音となり同時に発音することになっています。~ たとえば、ドミソの和音でしたら次の通りになります。 x1[ceg] 普通にx0がいいよという向きはこんな感じ。 [dms] これを応用して打ち込んでみると次の通りになりました。 #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| x0がいいよという場合は文法リファレンスをみて置き換えていってください。 それで、まとめるとこんな感じ。~ #A1 |x1g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| *とりあえず、ベタ打ち [#s22dc162] 2小節以降も同様にして打ち込んでいきます。~ 僕はこんな感じに入力しました。 %69 \--- @A P55 @B P1 #A1 |x1g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| ;2 #A1 |b16aagf4| #B0 |_8o4[afc]8_8[afc]8| #B5 |e8_8e8_8| ;3 #A1 |f8f8g8a8| #B0 |_8[o4afo3b]8_8[o4fdo3b]8| #B5 |d8_8o2a8_8| ;4 #A1 |b4<e8_8| #B0 |_8[o4beo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |g8_8e8_8| ;5 #A1 |x1o4g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1o3e8_8e8_8| ;6 #A1 |b16a=a=gf4| #B0 |_8o4[a=fc]8_8[a=fc]8| #B5 |e8_8e8_8| ;7 #A1 |b8b8<c8.>b16| #B0 |_8[bf]_8[o5co4g]8| #B5 |d8_8e8_8| ;8 #A1 |a=16b<cd>b4| #B0 |_8[a=e]8_8[bd]8| #B5 |f8_8g8_8| ;9 #A1 |b16<dc>ba=gf+g| #B0 |_8[bf]8_8[o5co4g]8| #B5 |d8_8e8_8| ;10 #A1 |o5e8.>a=16b4| #B0 |_8[a=e]8_8[bd]8| #B5 |f=8_8>b8_8| ;11 #A1 |o4f8fga| #B0 |_8[fd]8_8[fdo3b]8| #B5 |b8_8a-8_8| ;12 #A1 |b<c16de4| #B0 |_8[o4beo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |g8_8e4| ;13 #A1 |c8e>a<c| #B0 |_8[o4aec]8_8[o4eaeo3a]8| #B5 |a8_8<c8_8| ;14 #A1 |o4e8g16fe4_1| #B0 |[ge]8[fd]8e16gab| #B5 |o3b8a8g16efg| #B6 |x1_1______2o2b4e16efg| ;15 #B0 |o5c8e8>a8<c8| #B5 |a8<c8>f8a8| ;16 #B0 |o4e8f16.g32e4| #B1 |x1_1_______2e8d8e4| #B5 |g8a8g4| #B6 |_2o2b8b8o3e4| *表情付けしてみた [#a055e77f] ピアノの強弱に気を配り表情付けしてみました。~ ピアノという楽器は強弱について非常に繊細な楽器です。歴史的にみてピアノの前身はチェンバロということになりますがピアノに進化した動機というのは強弱を自在につけたいと言うところからきています。~ なので、ピアノには弱拍、強拍の区別をしっかりつけてあげましょう。~ また、これに手を加えるとすれば全体的な曲の盛り上がり、一つ一つの音の長さの調整。ボーカルピッチの調整といったところがあげられます。 %69 \--- @A P55 @B P1 #A1 |x1v110g8v90gv100gv90g| #B0 |x1_8[v90gv80eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |x1v110e8_8v110e8_8| ;2 #A1 |v110b16v90aagv100f4| #B0 |_8o4[v90av80fc]8_8[v90av80fc]8| #B5 |v110e8_8v110e8_8| ;3 #A1 |v110f8v90f8v100g8v90a8| #B0 |_8[o4v90av80fo3b]8_8[o4v90fv80do3b]8| #B5 |v105d8_8o2v110a8_8| ;4 #A1 |v100b4<v110e8/.._8| #B0 |_8[o4v90bv80eo3b]8_8[o4v90gv83eo3b]8| #B5 |v110g8_8v114e8_8| ;5 #A1 |x1o4v110g8v90gv100gv90g| #B0 |x1_8[v90gv80eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |x1o3v110e8_8v110e8_8| ;6 #A1 |v110b16v100a=v90a=v80gv100f4| #B0 |_8o4[v90a=v80fc]8_8[v90a=v80fc]8| #B5 |v110e8_8v110e8_8| ;7 #A1 |v110b8v90b8<v100c8.>v70b16| #B0 |_8[v90bv82f]_8[o5v93co4v80g]8| #B5 |v110d8_8v108e8_8| ;8 #A1 |v110a=16v90b<v70cv80d>v100b4| #B0 |_8[v90a=v80e]8_8[v92bv82d]8| #B5 |v100f8_8v110g8_8| ;9 #A1 |v113b16<v90dv88c>v86bv90a=v70gv80f+v78g| #B0 |_8[v90bv70f]8_8[o5v90co4v80g]8| #B5 |v110d8_8v110e8_8| ;10 #A1 |o5v116e8.>v70a=16v90b4| #B0 |_8[v90a=v80e]8_8[v90bv80d]8| #B5 |v110f=8_8>v110b8_8| ;11 #A1 |o4v100f8v90fv100gv90a| #B0 |_8[v90fv80d]8_8[v90fv80do3b]8| #B5 |v110b8_8v110a-8_8| ;12 #A1 |v110b<v80c16v70dv110e4| #B0 |_8[o4v90bv70eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |v110g8_8v110e4| ;13 #A1 |v116c8v100e>v100a<v90c| #B0 |_8[o4v80av70ec]8_8[o4v90ev70aeo3a]8| #B5 |v110a8_8<v110c8_8| ;14 #A1 |o4v110e8v90g16v70fv100e4_1| #B0 |[v100gv90e]8[v90fv80d]8v90e16v70gv90av80b| #B5 |o3v110b8v80a8v90g16v80efg| #B6 |x1_1______2o2b4e16efg| ;15 #B0 |o5v110c8v90e8>v100a8<v90c8| #B5 |v110a8<v90c8>v100f8v90a8| ;16 #B0 |o4v100e8v80f16.v70g32v100e4| #B1 |x1_1_______2v100e8v80d8v100e4| #B5 |v105g8v80a8v90g4| #B6 |_2o2v105b8v80b8o3v100e4| *補足 [#q23718f5] この曲は、[[くさば]]がMuseで打ち込んだ初期の頃の作品です。ベタ打ちの段階はほとんどそのままです。当時はまだ、今では当然とも思えるような文法すら一部なくまたは使いこなせないのでへんてこな記述をしているところがありますが、そのままです。~ でも、マニュアルを読み返してみると[[*FING]]が実装されたてほやほやだったんだなと。じゃあ、つかえばもう少しすっきりするじゃないかと。~ でも、強制位置あわせの意味での[[%]]については後でまとめて歌詞を書こうと思っていたのか、使っていませんね。当時はメンバー単位での%指定は無理でしたから。~ こう考えてみると、例示はなおした方がいいのかなと。
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[[とりあえず、一曲作ってみる]] *譜面 [#f97e3bd6] http://musewiki.dip.jp/pho/Heidenrxslein_3.png *初期設定 [#ud163ab4] 譜面をみると、上の方はボーカルのようです。~ 下の方はピアノのようです。~ ボーカルのパートは「シンセボーカル」という音色を使うことにしました。~ ピアノのパートは「グランドピアノ」という音色を使うことにしました。~ それぞれ、音色番号は55と1であるので以下のようにします。 @A P55 @B P1 譜面のト音記号やヘ音記号のすぐ横にはフラットが3つかかれているので \--- と記述しておきます。 速さは試行錯誤が必要です。ここでは適当に4分音符を一分間に69回打つ速さとしておきます。 %69 ここまでをまとめ次のようにしました。 %69 \--- @A P55 @B P1 ここは、書く順番は特に入れ替えてもらっても大丈夫です。 *とりあえず一小節 [#a0c6b318] まず、ボーカルラインをみてみると1小節目はソソソソと8分音符が並んでいます。~ 自分は音名タイプx1が好きなので #A1 |x1g8ggg| と打ち込んでみました。~ ピアノはト音記号側とヘ音記号側でフィンガーを分けて入力したいと思います。~ ここで少し難しいのは和音表記です。~ Museでは大括弧[ ]に囲まれた中は和音となり同時に発音することになっています。~ たとえば、ドミソの和音でしたら次の通りになります。 x1[ceg] 普通にx0がいいよという向きはこんな感じ。 [dms] これを応用して打ち込んでみると次の通りになりました。 #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| x0がいいよという場合は文法リファレンスをみて置き換えていってください。 それで、まとめるとこんな感じ。~ #A1 |x1g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| *とりあえず、ベタ打ち [#s22dc162] 2小節以降も同様にして打ち込んでいきます。~ 僕はこんな感じに入力しました。 %69 \--- @A P55 @B P1 #A1 |x1g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| ;2 #A1 |b16aagf4| #B0 |_8o4[afc]8_8[afc]8| #B5 |e8_8e8_8| ;3 #A1 |f8f8g8a8| #B0 |_8[o4afo3b]8_8[o4fdo3b]8| #B5 |d8_8o2a8_8| ;4 #A1 |b4<e8_8| #B0 |_8[o4beo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |g8_8e8_8| ;5 #A1 |x1o4g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1o3e8_8e8_8| ;6 #A1 |b16a=a=gf4| #B0 |_8o4[a=fc]8_8[a=fc]8| #B5 |e8_8e8_8| ;7 #A1 |b8b8<c8.>b16| #B0 |_8[bf]_8[o5co4g]8| #B5 |d8_8e8_8| ;8 #A1 |a=16b<cd>b4| #B0 |_8[a=e]8_8[bd]8| #B5 |f8_8g8_8| ;9 #A1 |b16<dc>ba=gf+g| #B0 |_8[bf]8_8[o5co4g]8| #B5 |d8_8e8_8| ;10 #A1 |o5e8.>a=16b4| #B0 |_8[a=e]8_8[bd]8| #B5 |f=8_8>b8_8| ;11 #A1 |o4f8fga| #B0 |_8[fd]8_8[fdo3b]8| #B5 |b8_8a-8_8| ;12 #A1 |b<c16de4| #B0 |_8[o4beo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |g8_8e4| ;13 #A1 |c8e>a<c| #B0 |_8[o4aec]8_8[o4eaeo3a]8| #B5 |a8_8<c8_8| ;14 #A1 |o4e8g16fe4_1| #B0 |[ge]8[fd]8e16gab| #B5 |o3b8a8g16efg| #B6 |x1_1______2o2b4e16efg| ;15 #B0 |o5c8e8>a8<c8| #B5 |a8<c8>f8a8| ;16 #B0 |o4e8f16.g32e4| #B1 |x1_1_______2e8d8e4| #B5 |g8a8g4| #B6 |_2o2b8b8o3e4| *表情付けしてみた [#a055e77f] ピアノの強弱に気を配り表情付けしてみました。~ ピアノという楽器は強弱について非常に繊細な楽器です。歴史的にみてピアノの前身はチェンバロということになりますがピアノに進化した動機というのは強弱を自在につけたいと言うところからきています。~ なので、ピアノには弱拍、強拍の区別をしっかりつけてあげましょう。~ また、これに手を加えるとすれば全体的な曲の盛り上がり、一つ一つの音の長さの調整。ボーカルピッチの調整といったところがあげられます。 %69 \--- @A P55 @B P1 #A1 |x1v110g8v90gv100gv90g| #B0 |x1_8[v90gv80eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |x1v110e8_8v110e8_8| ;2 #A1 |v110b16v90aagv100f4| #B0 |_8o4[v90av80fc]8_8[v90av80fc]8| #B5 |v110e8_8v110e8_8| ;3 #A1 |v110f8v90f8v100g8v90a8| #B0 |_8[o4v90av80fo3b]8_8[o4v90fv80do3b]8| #B5 |v105d8_8o2v110a8_8| ;4 #A1 |v100b4<v110e8/.._8| #B0 |_8[o4v90bv80eo3b]8_8[o4v90gv83eo3b]8| #B5 |v110g8_8v114e8_8| ;5 #A1 |x1o4v110g8v90gv100gv90g| #B0 |x1_8[v90gv80eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |x1o3v110e8_8v110e8_8| ;6 #A1 |v110b16v100a=v90a=v80gv100f4| #B0 |_8o4[v90a=v80fc]8_8[v90a=v80fc]8| #B5 |v110e8_8v110e8_8| ;7 #A1 |v110b8v90b8<v100c8.>v70b16| #B0 |_8[v90bv82f]_8[o5v93co4v80g]8| #B5 |v110d8_8v108e8_8| ;8 #A1 |v110a=16v90b<v70cv80d>v100b4| #B0 |_8[v90a=v80e]8_8[v92bv82d]8| #B5 |v100f8_8v110g8_8| ;9 #A1 |v113b16<v90dv88c>v86bv90a=v70gv80f+v78g| #B0 |_8[v90bv70f]8_8[o5v90co4v80g]8| #B5 |v110d8_8v110e8_8| ;10 #A1 |o5v116e8.>v70a=16v90b4| #B0 |_8[v90a=v80e]8_8[v90bv80d]8| #B5 |v110f=8_8>v110b8_8| ;11 #A1 |o4v100f8v90fv100gv90a| #B0 |_8[v90fv80d]8_8[v90fv80do3b]8| #B5 |v110b8_8v110a-8_8| ;12 #A1 |v110b<v80c16v70dv110e4| #B0 |_8[o4v90bv70eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |v110g8_8v110e4| ;13 #A1 |v116c8v100e>v100a<v90c| #B0 |_8[o4v80av70ec]8_8[o4v90ev70aeo3a]8| #B5 |v110a8_8<v110c8_8| ;14 #A1 |o4v110e8v90g16v70fv100e4_1| #B0 |[v100gv90e]8[v90fv80d]8v90e16v70gv90av80b| #B5 |o3v110b8v80a8v90g16v80efg| #B6 |x1_1______2o2b4e16efg| ;15 #B0 |o5v110c8v90e8>v100a8<v90c8| #B5 |v110a8<v90c8>v100f8v90a8| ;16 #B0 |o4v100e8v80f16.v70g32v100e4| #B1 |x1_1_______2v100e8v80d8v100e4| #B5 |v105g8v80a8v90g4| #B6 |_2o2v105b8v80b8o3v100e4| *補足 [#q23718f5] この曲は、[[くさば]]がMuseで打ち込んだ初期の頃の作品です。ベタ打ちの段階はほとんどそのままです。当時はまだ、今では当然とも思えるような文法すら一部なくまたは使いこなせないのでへんてこな記述をしているところがありますが、そのままです。~ でも、マニュアルを読み返してみると[[*FING]]が実装されたてほやほやだったんだなと。じゃあ、つかえばもう少しすっきりするじゃないかと。~ でも、強制位置あわせの意味での[[%]]については後でまとめて歌詞を書こうと思っていたのか、使っていませんね。当時はメンバー単位での%指定は無理でしたから。~ こう考えてみると、例示はなおした方がいいのかなと。
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