PHASER 1     

インサーションエフェクトを使ってみる(XG編)
システムエフェクトを使ってみる(XG編)

VARIATION : PHASER 1†

位相（フェイズ）を周期的に変化させ音にうねりを持たせます。

バリエーションコネクション　*DATA " 02,01,5A, 0x " ; 0:Ins 1:Sys

/ LFO Frequency : 位相変調の周波数 Table #1
/ LFO Depth : 位相変調の深さ
/ Phase Shift Offset : 位相変調のオフセット値
/ Feedback Level : フェイザー出力を再び入力へ戻すレベル(マイナスは位相反転)
/ EQ Low Frequency : 低域をEQで増減させる周波数 Table #3
/ EQ Low Gain : 低域をEQで増減させるゲイン量
/ EQ High Frequency : 高域をEQで増減させる周波数 Table #3
/ EQ High Gain : 高域をEQで増減させるゲイン量
/ Dry/Wet : ドライ音とエフェクト音のバランス
/ Stage : フェイズシフターの段数
/ Diffusion : 拡がり感をコントロールする

　※システムエフェクトとして使う場合は、Dry/Wet パラメータは無効。

XGシステムエフェクトには、更に以下のパラメータが使える。
各エフェクト共通。

記述例 : EQ Low Gain パラメータを変更する†

(*POOL部分は省略)

*DATA"02,01,4E,00,45"

Table #1†

LFO Frequency (Hz)

Table #3†

EQ Frequency (Hz)