Windows Defender 回避方法の編集

本操作は、Windows Defender によってMuseがウイルスであると判定され、ダウンロードや実行ができなくなった場合に回避する方法である。~
セキュリティに関する処理であるため、&color(#ff0000){Museというソフトを信頼する場合のみ};自己責任で実施すること。~
~
*実行できない場合 [#w73a7419]
''①'' 『''WindowsによってPCが保護されました''』~
　 という警告ダイアログが表示されたら、~
　 [実行しない]ボタンではなく、説明文の直後にある「詳細情報」のアンカーを押下。~
~
''②'' 右下に[実行]のボタンが追加表示されるので、これをクリック。~
#ref(WDA0c.png)
*ダウンロードできない場合 [#g405f7bd]
''①'' 警告ダイアログにて~
　 『''ファイルにウイルスまたは望ましくない可能性のあるソフトウェアが含まれているため、操作は正常に完了しませんでした。''』~
　 　あるいは~
　 『''muse.zipにはウイルスが含まれていたため、削除されました。''』~
　 　が表示されたら、とりあえず[OK]ボタンを押下。~
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''②'' スクリーンの右下にある『通知アイコン』をクリック。~
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''③'' 通知一覧に『ウイルスと脅威の防止』の通知があるので、それをクリック。~

『通知』から④にアプローチ出来ない場合は、以下の手順で④に到達する。
 
 (1) スクリーン左下のWindowsアイコン(通称スタートアイコン)をクリック
 (2) 歯車の形のアイコン『設定』をクリック
 (3) 『Windowsの設定』ウィンドウの中から『更新とセキュリティ』を選択
 (4) 左側のメニューの中から『Windows セキュリティ』を選択
 (5) 『保護の領域』の下に並んでいるリストから『ウイルスと脅威の防止』を選択
 (6) 灰色の背景になっている『クイックスキャン』の３つ下にある青いアンカー『保護の履歴』をクリック
 (7) 『保護の履歴』の中から該当する日時の履歴を探し出し、右にある『重大』のアンカーをクリック
 (8) これで④に到達する　‥‥ふっ、深い(苦笑)
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''④'' 『保護の履歴』にて、「''脅威が検疫されました''」の通知があるので、右下の[操作]ボタンをクリック。~
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''⑤'' 左下の『''影響を受けた項目''』が対象の''muse.exe''のパスであることを確認の上、『復元』を選択。~
#ref(WDA1c.png)
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''⑥''「''脅威が削除または復元されました''」という状況表示に変わるが、ここで止めずにに続けて『重大』のアンカーをクリック。~
　 ※ここで止めると、繰り返し削除されます。~
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''⑦''「''この脅威またはアプリは検疫から削除されたか、またはデバイスに復元されました''」~
　 という状態で、右下の[操作]ボタンを押下~
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''⑧'' プルダウンから『許可』を選択。~
#ref(WDA2c.png)
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''⑨'' 確認のため、もう一度『重大』アンカーをクリック。~
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''⑩'' 「''この脅威またはアプリは許可されており、今後は修復されません。''」という状況表示を確認。~
#ref(WDA3c.png)
※win8.1のWindowsDefenderもv8.03が判定を受けるので、除外する必要あり
「除外されたファイルと場所」または「除外されたプロセス」にmuse.exeを指定する
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Windows Defender 回避方法 の編集

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