質問†#A0 | V90:1 m4 s+2 c4 #B0 | V90:1 m2^4 s+4 #C0 | V90:1 >c2^4 <r4 #D0 | V90:1 _2 m4 m #E0 | [m2 c]4 <m [>m4 s+2 c4 <r] [>r c] #E1 | s+ m 上は作成中のデータの一部で、A〜Dは木管、Eはオルガンです。 木管のcres.を滑らかにするためにvからVに変更したら オルガンの音が非常に不安定になりました。 試しにA〜Dをコメントアウトしたら安定するので どうもA〜Dのcres.が影響しているように思えるのですが、 Eの音を安定させるにはどうすればよいのでしょう? よろしくお願いします。 回答†v は【フィンガー属性】で、V は【メンバー属性】ですから @ を添えればいいんでしょうね、、、たぶ ん。。。 詳しい解説は説明上手の方におまかせしま〜す。 #A0 | @ V90:1 m4 s+2 c4 #B0 | @ V90:1 m2^4 s+4 #C0 | @ V90:1 >c2^4 <r4 #D0 | @ V90:1 _2 m4 m #E0 | [m2 c]4 <m [>m4 s+2 c4 <r] [>r c] #E1 | s+ m (海の上のピアニスト?) これは、Museを始めたばかりの方の8割がつまずくと言われている(?)、メンバー属性の指 定方法の誤りですね。 Readmeの"(2-4) メンバー単位に指定する値"を見ると、Kuwanissiomoさんのデータは@が 抜けているのが分かると思います。 おそらく、引用したデータの前に、@E P20などと書かれているため、#A0などに書かれたV が全てメンバーEに適用されてしまっているのだろうと思います。 正しくは、 #A0@ | V90:1 m4 s+2 c4 #B0@ | V90:1 m2^4 s+4 などと、書けば良いです。 この@は抜かしやすいので、それを防ぐ為に、#A0の後にはメンバー属性を書かなくても必 ず@を付けたり(例1)、メンバー属性の前には必ず@を付けたりする方が多いかと思います。 私は例1の書き方をしています。 #A0@ | m4 s+2 c4 ;例1 #A0 | @V90 m4 @V80s+2 c4 ;例2 ついでですが、メンバー指定は別のフィンガーに書いたほうが書きやすく読みやすい場合 があります。これはReadmeの(2-6)に書いてあることです。 その場合、 #A0@ | V50V90:2_2 V50:2_2 #A1 | m4 s+2 c4 のように、メンバー指定のフィンガーを上に書いた方が良いことに注意してください。 すばらしい演奏ができることを期待しています。 (名越?) |